生徒さんの学校の冬休みの音楽の宿題
2023、新年の稽古始めの生徒さんは 小学校の冬休みの宿題(録画)の提出で、どうしても家でできなかったところを私に助けて欲しいと、いらっしゃいました。
どの様な宿題かといいますと、学校の人クラス25名ぐらいで、いずれ全員で(ピアノ、ピアニカ、鉄筋、木琴、打楽器など)、発表する合奏曲、4分ぐらいの曲を、昨年の生徒さんたちの演奏の録音に合わせて、自分のパート(単旋律)をピアノで弾いて録画で提出というもの、
4分ぐらいの曲ということは 繰り返しもあるものの、約100小節、自分のパートが休みの部分はきちんと数えて、ある時は他の楽器のパートを聞いて 入ってくるというかなり高度なもの、
冬休みは約2週間、他の教科の宿題もたっぷりあるらしく,休む暇もないですね。
ピアノの先生としては、こんな厳しい音楽のトレーニングを 学校の宿題なのでやらざろう得ず、リズム読みのトレーニングとしても、ソルフェージュのトレーニングとしてもやってくださることは、大変ありがたいことです。
喜んでお手伝いさせて頂きました。
どおりでこの学校は多数の音楽家を輩出している訳だと改めて思いました。
話が変わりますが、
リズムトレーニングに関して、最近インスタで プロのドラマーのすごいリズム読みトレーニングを見て、感服しています。
(インスタのリンクが貼れなくて、勉強してからまた訂正しないと、、)
以前 狂気のドラマーの先生の話の映画(Session)を見てそれを取り上げましたが、
こちらも中々、、でもこの方は明るく楽しそうに こなされています、いや多分すごい練習もなさっていることでしょうが、、、勉強になります、私もやってみよう!
Lawrence Nolan Professional session musician lawrencenolandrums
もう人方はオーケストラのTimpany 奏者 春の祭典の打楽器の変拍子の複雑さ、目を見張ります!!素晴らしい!
ヒンデミットの音楽家の基礎練習なんて、、なんてシンプルなリズム練習だったことか、、、、
唖然、、
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