私も弾けないと教えられない!他の先生はどうなのかな?
Advanced levelの生徒さんたちが弾いている曲、今までに弾いた曲、
Chopin etudes、Chopin Ballad, Chopin Barcarolle, Andante Spianato& Polonaise Brilliante、、などなぜかChopinが多い、
Bachの 平均律、Toccata, 、Partita, ( Invention)
Beethoven sonata,
Mozart Piano concert,,sonata,,
Kapusutin prelude
Ravel Tombeau de Couperin
Liszt Hungarian Rhapsody, Mephist waltz, Liebes traum
などなど、、
そして今は 今年のABRSM Grade 8の課題曲で
Haydn sonata,
Rachmaninov prelude,
schubert sonata,
Villa-Lobos の小曲など、、
どれも教えるためには私もある程度精通して弾けないと、そして何が弾きにくいのか、などを把握していないと教えられない。それに依って私はとても勉強になるので良いけれど、世の中、ピアノの先生は皆、生徒のやってくる曲を弾かれているんでしょうかね?
そう考えると、音大のピアノ科の先生は、ものすごい数の沢山の曲を知って弾けないといけない、
私の音大時代の実技の先生は全く弾かない先生だったから、自分も弾いてくれる先生に出会った時に、デモンストレーションと一緒で、説得力があって、解りやすくて助かったのを覚えている。
今思うと、
私の音大時代の弾かない先生は全ての曲に精通していたのかしら?、どうかしら?
と生意気な疑問。
生徒さんにお教える為に、自分も新しい曲を学んで、勉強させてもらえることに感謝している。
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