
Music is a Science. Music is Mathematics. Music is a foreign language.
Music is History. Music is physical education. Music develops Insight and demands Research.
Above all, Music is Art. Through music, we recognize beauty, love, compassion, gentleness, in short, life.
音楽は科学、音楽は数学、音楽は言語、特に外国語であり、歴史の勉強を含む。音楽は運動、音楽は洞察を促し、探究を要求する。しかし何よりも音楽はアート。
音楽を通して私たちは美、愛、思いやり、やさしさ、を学ぶ。私たちは、音楽を通して人生を学びます、



教材 | books & materials
国籍、バックグラウンドの異なる様々な生徒さんを教えてきて、各国の様々な教材を見て来ました。
理想である言語としての音楽の理解を進める為に 導入教材には語学の習得にも将来のピアノのテクニックの基礎習得にもピアノアドベンチャーを使います(お子さんの場合)
ピアノレッスンに慣れてくると、オーソドックスな教材も使用します。なぜならアドヴェンチャーだけですとピアノテクニックの基礎的なチャレンジの導入が遅くなりがちだからです。ハノン、音階、そしてソルフェージュの宿題を併用します。
どの生徒さんにもいつも弾ける曲を数曲持ちながら常に
レヴェルアップを促します。他の教材からの良い曲や例も抜き出して、長期展望で学ぶ難しい曲にも挑戦します。
希望者はコンクールにも挑戦します。私のお弟子さんは学校での合唱コンクールの伴奏者にも合格します。
そして、日本でも公益財団法人かけはし芸術文化振興財団にて受験可能な英国王立音楽院検定試験の受験を多くの生徒さんに奨めます。それはただ弾くだけではない、総合的な音楽理論や音楽史、ソルフェージュなどの包括的な音楽能力が要求されるからです。
http://www.kakehashi-foundation.jp .
英国王立音楽検定(アソシエイティッド・ボード検定)とは1889年に設立された英国王立音楽検定協会(アソシエイテッド・ボード)では、世界最大規模の音楽検定です。
これからの時代はただ弾けるだけでなく、受験に役立つ国際的に通用する検定試験に挑戦される事はとても良い事だと思います。
I have taught pupils of many different nationalities, and used various materials. Now, for beginners, I definitely use Faber's Piano Adventure http://www.pianoadventures.com plus selected parts from other music books.
Piano Adventures is the teaching method of choice at leading university programs and music studios around the world. This student-centered approach uses analysis, creativity, and expression to develop a “musical mind and heart.” The delightful, pianistic pieces and creative theory pages, combined with an outstanding technical approach encourage practice and progress—with adventure!
However, as students get used to o piano lessons routine, I add Japanese method books that will require more conventional classical piano technique acquisition. Only if students are ready though. Scales, Hanon, and solfege drills will be essential part of learning.
I also highly recommend students to take ABRSM (Associate Board of Royal School of Music) exam once in a while. ABRSM: Homepage https://gb.abrsm.org
Because ABRSM exams require wholesome musicianship instead of just being able to play piano and also unlike competitions, there are no only few winners but who ever reach at levels can obtain certificates. ABRSM is the exam board of the Royal Schools of Music, delivering over 650000 music exams and assessments every year in 93 countries.
2,3,4,歳児のための教材
Lesson books for 2,3,4、year old
現在は特にリトミッククラスはご提供しておりません。
手遊び歌や音楽に合わせて指をなるべく速く動かす事、
音の名前と、指番号を徹底的に覚えることをします。
音読みの基礎も此の時期にしてしまうと楽です。
3歳からピアノを始めた子供の脳のシナプスの数は50億個も多くなります。
With hand and finger play songs, obtain muscles to enable individual finger dexterity. If this is done early, learning to play piano becomes far easier than those without this training.
導入時に楽しいピアノアドベンンチャーシリーズ
Fun introduction! Piano Adventures
3歳までは指を動かし、譜読みの基礎のゲーム、リズム打ちと歌を中心に30分のレッスンを行います。
ピアノ初心者用の様々な教材を試しましたが、どのメソードもそれだけをずっと続けて使うことに効率性を見出せません。アメリカの教材はイラストレーションが大変カラフルで楽しい曲が多く、子供が大変喜ぶように作られていますが、後に本物の音楽に移りづらいです。ゆっくり楽しく、進めたい方にはアドベンチャーで進めますが、それ以上を望まれるお子様にはスタンダードな教材を併用、あるいは変更してゆきます。
アメリカの教材には世界の名曲の子供向けの優れた編曲、楽しい歌詞のついた曲が沢山あり、各教材から良い部分を使って教えていました。2年ほど前からは初心者には殆どPiano Adventureで教えています。この本の良い所は、曲の歌詞がテクニック習得につながる長年役立つものでもある事。

譜読み
初心者のお子さんには 体感五線や鍵盤マット,マグネット,フラッシュカード、ドリル、絶対音感教育江口式の音符の学校,かたまり読み使用,リズムとソルフェージュ、音読みゲームアプリを使って、譜が読める様になる訓練をします。
英語ではDO,RE,MI ,FA,SO,LA,TI,DOは C,D,E,F,G,A,B,CなのでNote spellerを良くいたします。(DAD=Re La Reなど、)英語の習得も一緒に進めるので大きな声でDO RE MI FAも正しい発音で口の形に注意しながら声に出して言ってもらいます。
体を使って覚えるコダーイのハンドサインを使用
音符の読み方の習得は数をこなし慣れるしか、近道はありません。
楽譜の理解は自分で曲を書いてみると逆理解が進みますので、
どの生徒さんにもにブランクの5線紙ノートを用意して音楽の記法を学びます、。記譜アプリを使って自分で出した音と楽譜に現れるものを実際に電子ピアノに繋いで自動演奏させたりして、記譜についての学習を行います、