ピアノ演奏において”姿勢”は演奏の良し悪しを決める決定的要素
なぜ姿勢が大切なのでしょうか?
ピアノを弾く人間の体は大きな黒いピアノと一体になる。
身体の重みがピアノの鍵盤に乗らなくてはならない
足も、ピアノと一体になった演奏者の身体がしっかり地に着き、地球からのエネルギーを足裏から吸収、演奏の振動を大地に伝える、な〜んて大袈裟ですが、激しい動きを伴う演奏をする時に支える土台として確固とした支えが必要だと考えます。(足もペンギン)
姿勢のポイント
1、コントロールセンターは脳
視点と支点 第3の目
丹田第3チャクラ へそ へそ呼吸
2,手首
手首の使い方
左手と右手のコーデイネーション 協力
3,指
指先は絶対に鍵盤の表面から離れない、肉球を使う
待ち位置から外れやすい小指と親指
鍵盤の底に住んでいる木の妖精のおじさんにハイファイブ
4,ひじ
ひじの使い方 ペンギンの様に
肩は絶対に絶対に上げない
脇 でも呼吸します
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